『雲神様の箱』(角川文庫より発売中/カクヨムで公開中 https://kakuyomu.jp/works/4852201425154970199)に土師はに様、うなぎ様、ヨスミナミ様、けいた様、コマ様、『クマシロ』(https://kakuyomu.jp/works/4852201425154960596)に土師はに様、クラベス様、『朝が来れば、そこはもう人の場所』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054880335449)に土師はに様からいただいたイラストを展示しています。
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【土師はに様より】『クマシロ』の大国主と須勢理





古墳時代や飛鳥時代の時代の雰囲気たっぷりの
イラストや漫画を描かれている土師はに様(@hasihaniii)が、
『クマシロ』の登場人物を描いてくださいました。

狭霧の父と母、大国主と須勢理ですが、
この二人の若い頃の物語『朝が来れば、そこはもう人の場所』での姿で!!

『クマシロ』の中では、死神と称される武王として書いている大国主ですが
その彼が、若さという輝きを放っていた頃の姿…。
なんというセクシーな男前なのでしょう。

彼を支える須勢理は、見せていただいた時には目が潤みました。
私の脳内にあった姿と寸分たがわず同じだったのです。
(大国主やほかのキャラクターもそうですが、特に須勢理は、感動して眩暈がするくらいでした)

私は須勢理を「古代の巴御前」をイメージして書いていたのですが、
これからはもう、巴御前の資料は見なくてよさそうです。
土師はにさんに完全なお姿をいただいたので!

ありがとうございました!